初期化パラメータ「bdump、cdump、udump」を変更する方法

bdump、dump、udumpの設定変更 Oracleの 「alertログ」や、 「*.trc  *.trm」 などのトレースファイルの出力先を変更する手順について書きます。 これらの出力先ディレクトリは、初期化パラメ・・・

削除したテーブルを「recyclebin」から復元させる手順

ドロップしたテーブルを復元させる手順 Oracle 10g から「recyclebin」という機能が実装され、この機能を有効にしておくと削除したテーブルを復元させることができます。 メリットとしては誤ってテーブルを削除し・・・

memory_targetにmemory_max_targetより大きな値をセットするとどうなる?

memory_max_targetとmemory_targetの関係について memory_max_targetにセットする値は、memory_targetに割り当てる最大値となっています。つまり、Oracle11gR2・・・

ディレクトリ階層以下全ファイルに対して文字列を検索するコマンド

ディレクトリ階層以下全てのファイル内文字列を検索するコマンド ある文字列が記載されているファイルを、ディレクトリ階層以下の全ファイルに対して検索するコマンドを記載します。どのファイルに文字列が欠かれているのか検討もつかな・・・

Oracle 11gR2 からメモリ管理がほとんど自動になっている!

Oracle11gR2のメモリ管理について Oracleはバージョンアップする度にメモリ管理を自動してきましたが、11gR2になって遂にほぼ自動化といえるレベルになってきました。   11gR2のメモリ管理 O・・・

SPFILEを消失した際のDB起動エラーと障害対応

SPFILE障害におけるDB起動エラー SPFILEを誤って消してしまった場合、DB起動時にこのようなエラーが発生します。 [root@server01:/] srvctl start db -d db01 PRCR-1・・・

制御ファイルのバックアップ

制御ファイルのバックアップ 障害に備えて制御ファイルをバックアップする手順です。 バックアップする方法は2種類あります。 1つは既存制御ファイルを複製してバックアップする方法 SQLスクリプトをトレースファイルに書き出す・・・

RACサービスをrelocateで配置換えするコマンド

RACサービスを別ノードに移動させるrelocateコマンド RACサービスは高可用性構成で優先ノードを持っています。例えば、優先ノードがserver01であるSERVICE1であれば、通常はSERVICE1はserve・・・

Oracle-RACサービスのコンフィグ確認

Oracle-RACのサービスのコンフィグ確認 RACサービスのコンフィグは、srvctlコマンドで確認することができます。 oracleユーザーでログインし、以下のコマンドを実行します。 DB名 → db01 サービス・・・

データベースのコンフィグを出力する方法

DATABASEコンフィグの確認 DB名、インスタンス名、Oracleホーム、spfileの場所、ドメイン、・・・など、DBのコンフィグをコマンドで確認することができます。 oracleユーザーでログインして、srvct・・・

サブコンテンツ

このページの先頭へ


Warning: Use of undefined constant XML - assumed 'XML' (this will throw an Error in a future version of PHP) in /home/luck777er/it-memo.info/public_html/wp-content/plugins/wp-syntaxhighlighter/wp-syntaxhighlighter.php on line 1048