データベースのコンフィグを出力する方法
DATABASEコンフィグの確認
DB名、インスタンス名、Oracleホーム、spfileの場所、ドメイン、・・・など、DBのコンフィグをコマンドで確認することができます。
oracleユーザーでログインして、srvctlコマンドで表示できます。
[oracle@server01:/home/oracle] srvctl config database -d db01 一意のデータベース名: db01 データベース名: db01 Oracleホーム: /u01/app/oracle/product/11.2.0/dbhome_1 Oracleユーザー: oracle spfile: +DATA/db01/spfiledb01.ora ドメイン: it-memo.info 開始オプション: open 停止オプション: immediate データベース・ロール: PRIMARY 管理ポリシー: AUTOMATIC サーバー・プール: db01 データベース・インスタンス: db011,db012 ディスク・グループ: DATA,DG_REDO_1,DG_REDO_2 マウント・ポイントのパス: サービス: service1,service2,service3,service4,service5 タイプ: RAC データベースは管理者によって管理されています。 [oracle@server01:/home/oracle]
初めてさわるDBなどでは、だいたいの環境を簡単に確認することができます。
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