AIX物理ディスク「hdisk*」の属性を変更する方法

AIX7-100

物理ディスク「hdisk」の属性を変更する方法

AIXの物理ディスク「hdisk」の属性を変更するときは、chdev コマンドを使います。

chdevコマンドはデバイスが非活性状態のときに使うのですが、rootvgで割り当てているディスクは非活性にすることができません。デバイス状態が「Available」のときにchdevで属性を変更しようとすると、エラーになります。

[root@server01:/] chdev -l hdisk0 -a queue_depth=40
メソッド・エラー (/etc/methods/chgdisk):
        0514-062 指定されたデバイスが使用中であるため、
                 要求された機能を実行できません。

[root@server01:/]

 

 Available状態のディスクの属性を変更する場合は、「-P」オプションを使ってAIX再起動後に設定が反映させるようにします。

[root@server01:/] chdev -l hdisk0 -a queue_depth=40 -P
hdisk0 を変更しました
[root@server01:/]

 

設定を変更することができました。再起動して設定を反映させます。

[root@server01:/] shutdown -Fr

 

再起動後、設定が反映されていることを確認します。

 [root@server01:/] LANG=C lsattr -El hdisk0 | grep queue_depth
queue_depth      40                           Queue DEPTH            True
[root@server01:/]

 

~補足~

外部ストレージ装置が「XIV」の場合、AIXディスクの属性「queue_depth」の値は「40」となります。デフォルト「3」から「40」に変更することで、ディスクI/Oパフォーマンスが向上します。

 



 

 


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